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■プロセスワーク・セミナー  『病態水準/健康次元とプロセスワーク』

■プロセスワーク・セミナー
 『病態水準/健康次元とプロセスワーク』

  主催:プロセスワーク研究会

 【講師】富士見ユキオ先生(富士見心理面接室、プロセスワーク研究会)


●このような方へお薦め
 相談業務に携わっている方
 「不安」や「恐怖」について勉強したい方
 プロセスワークの基本について学びたい方


◆講師からのメッセージ_____

病態水準と社会的コンテキストは、心理学の流派を超えて学ばなければならないメタ次元のものです。

最近理解されて来たように、
例えば、私が日々実践している開業での心理療法を、そのままスクールカウンセリングで行なったら、自己愛的な心理士と思われ、学校の先生方との関係が悪くなりかねません。

また、カウンセリングを企業で行なうには、目の前のクライエントだけでなく、カウンセラーに給与を支払う当の企業の利益を考慮しなければなりません(目の前のクライエントと企業の利害が相反したとしても)。

つまり、カウンセラーはどこでも、いつでも「純粋な」カウンセリングを実践することはできず、カウンセラーが置かれた「社会的コンテキスト」を尊重しなければならないのです(どの流派であっても)。

プロセスワークも例外ではありませんが、ワールドワークは社会的コンテキストや、そこでのヒエアルキー/ランクを読むのに大変役立ちます。

もう一つ、メタ次元で大事にしなければならないのは、「病態水準/健康次元」です。

例えば、ブレイクスルー的ないしはuncovering(暴露、蓋外し)的手法は、抑圧の強い「神経症水準」のクライエントに有効です。

しかしそれを「統合失調症水準の」相談者に適用したらどうなるでしょう?

おそらく統合失調症が悪化しすることでしょう。
ここでは蓋をはずすのではなく、「蓋をする(cover)」ことで、自我主体を支えることが不可欠になります。

つまりどの流派のやり方も「純粋に」、「無邪気に」使用することには危険や副作用が伴いかねないのです。

このセミナーでは、プロセスワークや心理療法を活かすために、各心理療法のメタ次元にある「病態水準/健康次元」、具体的には
(1)神経症水準、
(2)人格障害水準:境界性人格障害と自己愛性人格障害、
(3)統合失調症水準、の基礎について学びます。

心理、福祉、医療の実践家はもとより、カウンセリングやプロセスワークの初心者の方のご参加も大歓迎致します!

日時:6/28(日) 10:00〜17:00

場所:都内

開場:9:50

参加費:21,000円(税込み)

講師:富士見ユキオ

お問い合わせ先:FAX:03-5570-2860

        E-mail:gdmwx113@ybb.ne.jp

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Author:日本臨床心理カウンセリング協会
URL http://www.j-acc.org

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